松江塾へ入塾準備中の小6双子女子の母のブログ

田舎で双子女子を育てています。3月から松江塾文系単科(最前列)の予定です。

【思春期】私ってマザコン??

どうもメガネです。

 

 

最近、2回くらいYに

「私ってマザコン?」

と聞かれています。

その時は「そんなことないと思うよー」

って言って終わり。

 

 

でも、そもそもマザコンの定義ってなんだろ。

ネットで調べてみました。

 

ザコンとは、母親に依存したり支配されたりして自立できない状態を指す言葉です。

深層心理学の概念である「マザーコンプレックス」の略で、母親に対する強い執着や愛着を持つことを意味します。

 

なるほどー!!

具体例ものっていました↓

 

・母親を第一に考えて判断・行動する

→これは当てはまらない。

 私の都合関係なしでいろいろ言ってくるからです。

 

・母親の機嫌を損ねないことを最優先にする

→うーん、ちょっとはあるかもしれませんね。

 でも、こちらもあなたの機嫌を損ねないように

行動していますので、お互い様じゃないでしょうか。

 

・母親からの過度な愛情や干渉を受けたことで、母親の言いなりになっている

→習い事は私本位で決めたことはないですが、家庭学習の内容は、今までほとんど私が決めていました。

 テレビの制限もしていたこともありました。

 

・自己肯定感が低く自信がない

→思春期って自己肯定感が低くなりがちですね。

 

・不安や恐れから、「お母さんから愛してもらいたい」という強い執着心を持つ

→これがあったら怖すぎる。

 ちゃんとYもSも愛しているので、不安にならないでください。

 

ザコンは病気ではないため、治すのは難しいでしょう。

また、本人はマザコンだと自覚がないことも多いです。

ザコンと似た言葉に「母親思い」がありますが、母親を大切にしながらもパートナーを優先し、

自分のことは自分で決めることができるかどうかが違いです。

 

 

ザコンって成人してからの話ですね。

年齢的には

親離れができていないということかなぁ、、、

 

まだ子供もできないことはあります。

私が子どものためにしていて

そろそろ、子どもに任せたいと思いながら

やりたくない〜、やって〜と

頼られるとつい手伝ってしまう。

求められる前に

先回りしてしまうこともあります。

それで鬱陶しがられてる?

 

でも、自分が経験した思春期、中高生なのに

忘れているなぁって思います。

親とあんなにぶつかっていてのに、

自分が親になったら、

思春期にされて嫌なことしてしまっています。

 

ただ、子どものためを思って

応援したいだけなんです。

 

頑張れ!!って。

あなたならきっとできる!!

私とってあなたはかけがえのない存在だから

そんなあなただからこそ、できることがある!!

 

そう信じて、今日も、応援します!!

家族の紹介、2025年1月

今回は家族の紹介です。

 


Sは算数が好きな女子。

新体操も好きでしたが、

小2の時に首の怪我で入院。

新体操ができなくなりました。

その後、いろいろやってきて

今はピアノとダンスが残っています。

漫画「ちはやふる」をきっかけに

授業でも百人一首をしてて

まだまだハマってます。

ジブリは「マーニー」「ハウル」が好き。

歌が好き。

本も好き。

髪のアレンジが好き。

 


Yはツンデレ女子。

怖がりで、Sの手術や入院で

Sより泣いていた子。

Sといつも一緒にいたいから、

なんだかんだで習い事を合わせてくるけど

本当はどう思っているのか不明。

イルカが好き。

ジブリは「紅の豚」が好き。

歌が好き。

すぐ覚えて歌います。

バンドQueenのフレディの声が好き。

本が好き。

読んで感動して

ボロ泣きすることもあります。

阪神ファン

授業で百人一首をしていなくても

Sに挑戦して勝とうとする

強い心の持ち主。

 


パパは生まれながらの阪神ファン

電車、車、バイク、飛行機、軍艦など

乗り物が全部好き。

ビール好き。

テレビ好き。

肉好き。

 

 

 

私は、小6双子女子の母、メガネ。

地方在住、大阪出身。

家事苦手。

掃除も料理も手抜き。

パート主婦。

車の運転も苦手だが、

パートも習い事も買い物も

車がないと稼働しないので、

何とか頑張っています。

 

中学英語の家庭学習方法を

検索していると

真島先生のブログに出会いました。

ブログやおぷちゃを読み進めるうちに

家で模索しながらやるより

外注しようと決心しました。

その後、中学準備講座を受けさせ、

ブログを始めてみたり

徐々に松江塾に染まってきています(笑)

伴走、がんばります。

今までの子育ては

いろんな育児書や育児ブログの

積み重ねです。

おかげで、松江塾ほどではありませんが

ちょっとクセありの

育児をしてきたかもしれません。

「子どもを守れるのは親だけ」

そんな信念のもと

12年間、関わってきました。

自立まであと6年ほど。

これからも、子どもの成長を

見守っていきたいです。

ブログの主役は双子なので、双子にチェックしてもらいます。

どうもメガネです。

 

子どもたちがスムーズに松江っ子になれるよう

色々と準備していますが、

このブログもそのうちのひとつです。

 

松江塾でしっかり頑張っていくために、

親の伴走が大切ですね。

 

しかし、私が勉強や将来のことなどを語りだすと

「ママはまたそんな暗い話をして〜、

やめてよ〜」

と言われます。。。

 

はい、根暗なんです。

 

子どもができてから

冗談を言ったり、歌ったり踊ったり

できるようになったので、

もともとはひっそり漫画や本を読んでる

くらーい女子。

 

そして、心配性。

 

そんな私の発言は、時々

思春期の子どもに煙たがれる。。。

 

勉強や将来の話はこれからが伝えたいのに

直接できなくなってきたので、

ブログを通して伝えていくようにすると

良いかな〜と思いました。

 

活字を通してだと、私も子供も

冷静にやり取りができそうです。

 

なので、なるべく

子どもに事前に内容を

チャックしてもらってから

アップしていこうと思います。

 

 

【双子あるある】ちょっとしたことでバトルになります。

どうもメガネです。

双子ってちょっとしたことでバトルになります。

兄弟以上に毎日一緒にいるんでね。

 

 

 

Sが「この話、双子らしいブログのネタになるなぁ」

と言うので、書いてみます。

 

 

 

 

 

 

この前、学校で身体測定がありました。

家でお互いの身長を言い合っていました。

 


結果は、、、

 

 

 

 


S→147センチ

Y→148センチ

 


Yの方が1センチ勝ち!!!(笑)

 


Sはすかさず

「私、ポニーテールやったからズレたんやと思う」

との言い訳(笑)

 

 

 

Sの方が食欲はあるので、

いつか追い越すのかもしれません。

 


あと、Sの方が考えるのが好きなので、

脳をしっかり使って

エネルギーを消費しているのかもしれません。

 


と、あんまりSをかばうと、

次は背の高いYが拗ねるので、

この辺にしときましょう。

 

 

 

ちなみに、私は同じ時期に141センチでした。

 


私、ちっさーー!!

 

 

 

当時の私を追い越しているので、

もう十分の身長です。

中学生であと5センチ位は伸びるかな〜。

 

 

 

 

小さく生まれた双子です。

母乳もミルクも飲んでるのに〜

大きくならない〜

離乳食もご飯も食べない〜

そんな悩みは5歳くらいまで続きました。

 


今は、2人とも少し好き嫌いはありますが、

たくさんたくさん食べてくれます。

 


こんなに大きくなってくれて

母は嬉しいです😭✨️

 

 

 

 

【松江塾】2025中学準備講座を受けての感想

どうもメガネです。

 

 

自己紹介も省いてしまいましたが、

忘れないうちに

中学準備講座(オンライン)の感想を

書いておきたいと思います。

 

 

20から45分くらいの授業を全部で

17回ありました。

 

1日に3回あることが多かったです。

 

私もパパも仕事の日は3日目の1日だけでした。

 

その日までに

プリントアウトの仕方も教え、

ライン電話の仕方も教えて。

 

できたかどうか聞くと、

本人たちは「大丈夫だった!!」と言っていました。

 

双子は強し!!

 

その日以外はどちらかが休みだったので、

様子もじっくり見れました。

まるで毎回参観日です。

 

それぞれの授業の感想です。

 

 

 

 

【英語】

動画18本を圧縮したような、感じでした。

 

無料動画を最後まで見ていたからこそ、

ついていけたてよかったー。

楽しめたわー。

という感じ。

 

授業を聞きながら

(あ、それ動画で先生言ってたなー)

と、双子も思っていたことでしょう。

 

それでも中学準備講座を受けて

本当に本当に、、良かったです。

 

何と言っても真島先生の

子どもを見る力がすごいなぁと思います。

個性を掴むのが早い。

 

オンラインで数回関わっただけで

双子の違いを

もう掴んでくれている?と思うくらいの

声掛けをしていただき、嬉しかったです。

 

Yがリアルタイムで受けたいなぁ

と言っているのも納得です。

 

Sは「ようやく英語がわかった」と言っていました。

「わからない」と言ったことがなかったので、

今までわからんかったんかい

とツッコミそうになりました。

わかるようになって良かったね。

 

3月から楽しみです。

 

 

 

【数学】

実は準備講座を申し込む時点では

本科にする可能性が高かったです。

 

なので、本科にするなら

準備講座は受けておかないと

ついていけないだろうなぁと考えていました。

 

齋藤先生のお話される雰囲気は

YouTubeでわかっていましたが、

既存の松江塾のメンバーは小学生から

数学を先取りしているので、3月の合流で

ついていけるか不安でした。

 

実際の授業を受けてみて、

本当に分かりやすくて、

優しい雰囲気で、

齋藤先生に任せていたら、

絶対大丈夫だろうと思います。

 

ゆっくりのペース。

答えを急がせない。

考える猶予がたっぷりあることは、

計算を落ち着いてできます。

 

中1の3月からは

もっとゆっくりのペースかなぁと

言っていました。

さらに安心です。

 

あと、個人的には斬鉄剣の話、

うちの双子には大ヒット!!

絶対忘れないと思います。

 

ジブリ好きからルパンを見るようになり、

パパの影響もあり

斬鉄剣

コンニャクが切れないことも予習済み(笑)

そんな双子にも笑えました。

パパもたまにはいい仕事するやんと思いました(笑)

 

 

 

 

中学準備講座を受けてみて良かったです。

我が家にとっては大金でしたが、

それ以上の収穫や

大事な新しい気づきもありました。

 

そして、ますます本科へ通わせたくなりました。

 

本科に合流できるようになるか

わかりませんが、

その時がきてもついていけるよう

頑張ろう!